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【子連れ宿泊記】ヒルトン福岡シーホーク

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福岡を象徴するホテルの一つ「ヒルトン福岡シーホーク」

特徴的な外観もさることながら、スタッフさんの心地よい対応が印象に残るホテルです。

内部はとても開放的な造りとなっており都市にいることを忘れさせてくれます。

周辺施設も充実しており、長期連泊にも対応できるまさにアーバンリゾート。

そんなヒルトン福岡に子連れで宿泊してきたのでレポしたいと思います!

目次

福岡のアーバンリゾート

ヒルトン福岡シーホークは「日本の都市景観100選」に選ばれた福岡市シーサイドももち地区に位置する地上35階、客室1053室を持つ福岡を代表するホテル。

豪華客船をイメージした建物は隣接する福岡PayPayドームと併せて福岡のランドマーク的存在となっています。

福岡のイメージでここを想像する方も多いのではないでしょうか。

景観もさることながら様々な娯楽施設が立ち並び1日中過ごすことができます。

以前も宿泊したことがあり、その時は結婚記念日と妻の誕生日でした。

今回は子どもが2人増えて4人での宿泊。

久々の宿泊でしたがのんびり過ごせて大満足なホテルステイになりました!

結婚記念日での宿泊

今回は結婚記念日ということで宿泊。

ヒルトンのステータスはメンバー(無料会員)

特にホテル側に伝えていたことはありませんでした。

記念日だったりステータスを持っていると期待したくなりますが、そういうのとは無縁。

それでも満足な滞在をすることができました。

宿泊したのはヒルトンツイン

予約したのはヒルトンツイン。

当日に高層階にある同タイプの部屋にアップグレードしてもらえました。

ただの無料会員ですがこういうサービスは嬉しいですね。

我が家は子どもの寝相が非常に悪いのでベッドガードをリクエスト。

最初は足元に付いてなかったのですが、自分で簡単に場所を変えることができました。

ツインタイプの部屋はベッドが移動できるので2台をくっつけて使用。

アメニティには子ども用の歯ブラシも用意されていました。

クローゼットの中には

  • ハンガー
  • セキュリティボックス
  • アイロン&アイロン台
  • 大人用パジャマ

ティーセットはこんな感じで水は無し。

冷蔵庫の中も空っぽでした。

私は普段マリオットに泊まることが多いですが水は1人2本くらいは置いてあります。

あると嬉しいと思うのは私だけでしょうか…笑

※マリオット:世界最大のホテルグループ

宿泊したのは25階の部屋でしたがシャワーの水圧は弱いです。

一応調節できるようにはなっていますが、それでも弱い…。

ドライヤーも風量があるタイプではありませんでした。

ヒルトン福岡はドーム側とタワー側の部屋があります。

今回はドーム側の部屋。

当日は野球の試合が行われており私たちも観戦に行きました。

「鷹の祭典」という球界では先駆け的なイベントが行われており、入場者全員に特別なレプリカユニフォームが無料配布されます。

ドームで野球の試合がある日はヒルトン福岡の宿泊者も増えるみたいで、チェックイン時の混雑を避けるために無料でアーリーチェックインをすることができました。

アーリーチェックインはヒルトンの上級会員しか認められていないので、なんか得した気分に。

レストラン「Seala(シアラ)」

4Fにあるヒルトン福岡を象徴するダイニングスペース。

朝食はこちらでいただきました。

天井が高く開放的な造りとなっており、気持ちいい朝を迎えることができます。

ソフトドリンクとシリアル。

こちらは和食コーナー。

パンやデザートのコーナーも充実しており、定番のエッグステーションもありました。

今回は頼みませんでしたが、自分好みのオムレツを作ってくれるので次回宿泊時には注文したいと思います。

シアラにはキッズスペースがあり、食事に飽きた子どもたちを遊ばせるのには丁度いいです。

壁に備え付けてあるテレビではアニメが流されており、この日は「トムとジェリー」が放映されていました。

過去に宿泊したときは「アンパンマン」だったので、いくつかバリエーションがあるみたいですね。

子ども用にも食器や椅子が用意されているので、この辺も助かりました。

シアラの朝食は

  • 大人:3,600円
  • 6〜12歳:1,800円

となっています。

ヒルトンアメックスというクレジットカードを持っていれば無料で食べることが可能です。

ゴールド会員という上級ステータスも付いてくるので、ヒルトンによく泊まる方はおすすめします。

私も宿泊前に発行しようか悩みました(結局作ってませんが)

周辺施設

ヒルトン福岡周辺は様々な施設が立ち並び1日中遊べます。

我が家も前日は隣接するドームで野球観戦してきました。

福岡PayPayドームエリア

ドームエリアは3つの施設から構成されています。

福岡PayPayドーム

プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの本拠地。

日本で唯一の開閉式ドーム球場です。

野球以外にもコンサートやイベントの会場になることも多く、福岡市民なら野球ファンでなくても一度は訪れた事があるはず。

MARK IS 福岡ももち

都市圏でよく見る大型の商業施設。

アテもなくブラブラするのに最適です。

BOSS E・ZO FUKUOKA

ドームの横にあるエンターテイメント施設。

九州初出店のMLBカフェや、吉本興行の常設ステージなどが入っています。

一番の見所は「王貞治ベースボールミュージアム」

福岡ソフトバンクホークス・王会長の足跡や、野球を楽しめる15のアトラクションが用意されています。

福岡タワーエリア

ドームエリアから少し離れた福岡タワーエリア。

福岡有数の文教地区であり高級住宅地でもあります。

福岡タワー

全長234mを誇る海浜タワーとしては日本一のタワー。

1989年のアジア太平洋博覧会のモニュメントとして建設されました。

季節ごとに変わるイルミネーションや各種イベントなど、1年中楽しむ事ができます。

福岡市博物館

福岡市の志賀島から発見された国宝、「金印」(漢倭奴国王印)が収蔵されていることで有名な博物館。

こちらもアジア太平洋博覧会のテーマ館として建設されました。

歴史を扱ったお硬い印象ですが、ハローキティを扱った「サンリオ展」などを催すこともあります。

福岡市総合図書館

およそ202万冊を蔵書する図書館。

館内は広く目的の本は端末で検索することができます。

小さな子ども向けの本も充実しているので一日中過ごすことができます。

私は学生時代、いつもと違う場所で勉強したい時はいつもここでした。

百道中央公園

サザエさんの作者、長谷川町子さんが作品の着想を得たと言われる百道浜地区。

サザエさん通りという通りがあり、その通りに面しているのが百道中央公園です。

  • 野球やサッカーの試合で使われる多目的広場
  • 小さな子どもも安心して走り回れる芝生広場
  • 様々な遊具がある子ども広場

この3つのエリアから構成されており、近隣マンションの住民たちの憩いの場となっています。

小学生の遠足でもよく使われており、その年代の子どもが走り回って遊んでも問題ない広さです。

私がサッカーをしていた時によく試合で訪れた場所でもあります。

関連記事

あまりヒルトンに泊まらない私たちですが今回はとても充実した滞在をすることができました。

普段はマリオットに宿泊することが多いのですが、それはマリオットのクレジットカードを持っているから。

子連れ家族にマリオットアメックスをおすすめする理由をまとめています。

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